ウェスレアン・ホーリネス教団 = ウェスレアン

住所MAP〒111-0052
東京都 台東区 柳橋2-22-3
ジャンル教団
TEL03-3851-3762
FAX03-6825-3210
創立2002年
特色使徒的・聖書的・福音主義の立場に立つ。ウェスレアン・アルミニアンの神学的伝統に立つ。新生・聖化・神癒・再臨の特色教理を強調する。宣教と教会形成において体験的ホーリネスを実証する。
1901年伝道者中田重治と宣教師C.カウマンの協力によって開設した。東京市神田区表神保町の中央福音伝道館に端を発する。この中田・カウマンの伝道にはじまるホーリネス運動は、ジョン・ウェスレーの主唱した「キリスト者の完全」の宣証を正統キリスト教信仰の隅の首石として据え、聖書信仰と四重の福音(新生・聖化・神癒・再臨)を中心メッセージとして伝道につとめた。1917年には、東洋宣教会ホーリネス教会を設立し、大正の中期、昭和の初期にそれぞれリバイバルを経験した。その後、1933年の分裂や1942年の宗教弾圧、1943年の教会解散を経験した。第二次世界大戦後は、日本基督教団内のホーリネスの群として再建・復興に努め、伝道と教会形成に励んできた。1969年、反万博紛争以来、教団の信仰告白、会議制、教職制に乱れが生じる中で、これに対応するホーリネスの群の中にも種々の立場が生まれてくるに至った。その一つが1987年4月「日本基督教団ホーリネスの群」より独立した「ホーリネスの群教会連合」であり、今一つが1988年5月ホーリネスの群より独立した「ホーリネス福音同志会」である。 この二つの団体は福音主義の信仰に立ち、ホーリネス信仰の宣証のため、神学院の形成やセミナー、聖会の開催を共有しつつ、聖霊の奇しき導きのもとに、1992年3月の合同年会において両団体は合同することを決断、1992年6月26日、ホーリネス弾圧50周年記念日を期してウェスレアン・ホーリネス教会連合として創立発足した。ウェスレアン・ホーリネス神学院を中心に後継者を育成し、教職者を生み出しつつ2002年1月16日ウェスレアン・ホーリネス教団として再出発し、2003年2月5日法人格を取得し、今日に至っている。
代表者・スタッフなど川崎 豊(代表役員・委員長)
湯澤 宣道
WEBサイトhttp://www.whchurch.jimdo.com/

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