日本メノナイト・キリスト教会協議会 = JMCCC

住所MAP〒080-0017
北海道 帯広市 西七条南17丁目
ジャンル教団
創立1956年
特色◎聖書に示されたものを神の言として信じ、聖書に学び、聞き従う。 ◎信者一人一人がイエス・キリストの弟子として生きる。 ◎教会は信ずる者の共同体であり、神の家族として、兄弟姉妹として、互いに尊重し合い、助け合う。 ◎信者一人一人が自発的な奉仕により、キリストの共同体建設に参加する。 ◎神が人間を愛してくださったように、隣人を愛し、平和を作り出すことを目指す。暴力に訴えないこと、正義を実現することを目指す。
1951年6月、ミッション・ボード(本部インディアナ州エルカート)からカール・ベック、ラルフ・バックウォルター両宣教師夫妻が北海道に派遣され、それぞれ帯広、釧路で宣教を開始した。同年11月に初の洗礼式(帯広・釧路合同で11名)があり、日本メノナイト教会が誕生した。その後多くの宣教師が送られ、指導者が養成され、道内各地に教会が増えていく一方、1954年から「信徒大会」が開かれ、1956年の第4回大会で「日本メノナイト教会協議会」が発足した。1982年同協議会は宗教法人化され、「日本メノナイトキリスト教会協議会」になった。この間1965年には道東聖書学院が設立され、1989年に道東聖書学院と、メノナイト研修センターが統合されて、北海道メノナイト教育研究センターとなった。機関紙に「みち」、「かけはし」、研究誌に「いずみ」がある。1998年機構改革を行い、メノナイト平和・宣教センターが設立された。また1996年、宿泊・研修・学生センター・宣教活動などの施設としてメノナイト福住センターが完成した。
代表者・スタッフなど喜来 業康(代表役員・執行委員長)
マイケル・バックウォルター

戻る

エリア

ジャンル

フリーワード

PAGE TOP