活けるキリスト一麦教会 = 単立一麦の群

住所MAP〒465-0094
愛知県 名古屋市名東区 亀の井2-102
ジャンル教団
TEL052-701-4221
FAX052-701-4498
アクセス地下鉄東山線一社駅から徒歩8分
創立1941年
特色旧新約聖書を神の言と信じ、キリスト者の信仰と生活に於ける唯一無比完全な基準とする。 主イエス・キリストの十字架の贖いによる罪の赦しを体験し、自我の死に徹し、一切のものから聖別され、神に属するものとなり、聖霊の盈満をこそ必要とする。 その為には先ず罪の徹底的告白、自己の無力なる事に徹しすべてを主に明け渡し、活きて働き給う主イエスに万事解決して頂く実生活を送り、かくして主の証人となり、宣教のために全力を尽くすこと。
1941年(昭和16年)12月25日、第二次世界大戦勃発の月であった。松原和人は一民家を借り、「活けるキリスト一麦教会」の看板を掲げて一歩を踏み出した。“見よ。わたしは新しい事をする。今もうそれが起ころうとしている。”(イザヤ43:19)との聖言と共にリバイバルの幻を見せられてであった。人生の四大問題である罪、病、生活、死、その他百般の問題は悉くイエス・キリストによって解決される。イエス・キリストは今も活きて居給う事を証しするためであった。 献身する者を訓練指導し伝道に遣わした。そして京都、神戸、大阪、大和高田、西宮、岐阜、守山(名古屋北部)、富山と次々教会が生み出されて行った。 1966年(昭和41年)5月15日松原師召天。妻、向(さき)が後継者として立った。その後、各教会から更に次々教会が生み出されて行って現在に至った。京都桂、京都伏見、高槻、大阪熊取、川西、鈴蘭台、福岡、瀬戸である。各教会は法的包括団体ではないが、一麦の群として連なりを持ち、聖会、キャンプ、研修会等の合同の集会を定期的に持っている。1999年に松原師召天33周年を迎え、「活けるキリスト一麦・巻頭言集」を発刊した。創刊号より召天直前迄の十余年間、リバイバルのために毎月語らざるを得なかった主の呻き、その信仰と生きた証しを通して、一麦の信仰の原点に直接触れ、その恵みに与り、群の各教会が、信仰のよき遺産を受け継ぎ、真の福音に生き、日本のリバイバルと世界宣教のために祈り、労する者とならせて頂きたい一念より発刊されたものである。
代表者・スタッフなど生島 幹也(議長)
西森 哲男
WEBサイトhttp://www.ichibaku.org/

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