東洋宣教団きよめキリスト教会 = きよめ教会

住所MAP〒169-0073
東京都 新宿区 百人町2-3-18
ジャンル教団
TEL/FAX03-3232-5505
創立1936年
特色東洋宣教会およびホーリネス教会時代の教義を踏襲し、新旧約聖書をことごとく神の言葉と信じ、四重の福音、即ち神性、聖化、神癒、再臨を力説し、特に昭和5年5月19日のリバイバル以来再臨の教義が高調され、キリスト再臨による神の国の出現、イスラエルの民族的救いと、日本民族の救いの使命達成の祷告及び宣教に努めている。1996年11月現所在地に新会堂(礼拝堂)を建設した。同時に名称を変更した。
1901年(明治34)日本で興った東洋宣教会は1916年(大正5)日本ホーリネス教会を結成した。1930年(昭和5)5月19日、本部所在の聖書学院にリバイバルが起り教勢大いに振起したが、1933年(昭和8)以来内部に対立を生じ、36年末、正式に分裂、中田重治監督を擁する派はきよめ教会を名乗った。1939年(昭和14)9月に中田監督の召天により更に翌年分裂、日本基督教団成立に際しても、聖書学院にとどまった故中田派は参加せず、東洋宣教会きよめ教会を名乗った。その後再臨問題により、政府の弾圧に会い、1942年(昭和17)6月、福音使12名は投獄され、翌年4月、教会は結社禁止処分を受けて閉鎖された。1945年(昭和20)10月、治安維持法の撤廃により活動の自由を得、翌年11月3日、教会を再建今日に至っている。
代表者・スタッフなど小原 仁(理事長・主管者)
蕪木 晃

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