日本キリスト合同教会 = キリスト合同

住所MAP〒173-0004
東京都 板橋区 板橋3-32-1 板橋教会内
ジャンル教団
TEL03-3963-3471
FAX03-3961-7924
創立1985年
特色日本キリスト合同教会は、誤りのない神の言葉である旧新約聖書を信仰の基準とし、「日本キリスト合同教会信仰告白(使徒信条を含む)」を告白し、教会憲法と教会規則を堅持しながら、福音の宣教と教会の形成に励む群です。 従って、私たちは、特定の教義を強調せず、その名のとおり「合同教会」の形成をめざす教会(教派)です。現在の所属教会は、旧メソジスト教会の伝統を持つ教会、旧福音同胞教会の影響を受けた教会などですが、設立に深く関わった教師(牧師)の中には旧日本基督教会や改革派教会で育った牧師たちもいます。また彼らは、「合同教会」である日本基督教団で育った牧師たちでもありました。 あえて特色をあげるとするならば、各個教会のみならず「日本キリスト合同教会」をも教会と信じ、全体教会の形成にも心を尽くしていることでしょう。
日本キリスト合同教会の設立に関わった教会および牧師の多くは、日本基督教団に所属していました。しかし日本基督教団は、1970年に大阪で開催された万国博覧会をきっかけに、信仰的混乱に陥り、現在、日本キリスト合同教会に所属する教会は、この問題に対してさまざまな形で戦ってきました。しかし、日本基督教団にこれ以上とどまり、その回復をはかることは、困難であると判断し、それぞれ相前後して日本基督教団を離脱しました。そして、日本にプロテスタントの宣教が開始された当初の理念である公会主義に立つ、新しい合同教会の形成をめざして、1985年、設立大会を開催し、設立宣言を採択し、信仰告白および教会憲法を制定して、日本キリスト合同教会を設立しました。 1988年には北米福音教会(The Evangelical Church of North America)との間で「宣教協力に関する協約」を締結し、密接な協力関係を維持しています。 また時を同じくして設立された東京キリスト合同神学院は、日本キリスト合同教会公認の神学教育・伝道者養成機関として、現在に至るまで伝道者・牧会者を生み出しています。
代表者・スタッフなど三浦 寿夫(代表)
金 明瑾
WEBサイトhttp://www.godo.or.jp/

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