更新日:2024/11/20

国際福音宣教会 = OMF

住所〒272-0035
千葉県 市川市 新田1-16-14
MAP
ジャンル 教団
TEL047-324-3221
FAX047-324-3213
創立1957年
特色日本福音キリスト教会連合(JECA)の信仰告白と同じ信仰に立つ超教派団体であるが、特に創始者のハドソン・テーラー経済原則「すべてを知りたもう主にのみ頼り、自分のためにも、団体のためにも、人間に献金を訴えない」を引き継いでいる。
1865年にハドソン・テーラーによって創設された中国奥地伝道団(China Inland Mission)は、1949年の共産政権の樹立によって中国からの撤退を余儀なくされ、名称をOMFと改めて1951年から東南アジアの諸国に伝道することにしました。現在は本部をシンガポールに置き、日本をはじめ、韓国、台湾、香港、フィリピン、マレーシア、シンガポール、インドネシア、タイ、カンボジアの10ヵ国に900人余の宣教師を派遣しております。 日本では、1957年に宗教法人「国際福音宣教団」として認可を受け、教会の少ない北海道や青森県の農漁村や炭坑町などで開拓伝道に力を入れましたが、近年の人口の都市集中化に伴い、札幌市を初め、関東圏等の都市にも伝道するようになりました。 国際福音宣教会は、超教派の宣教団体でありまして、教会開拓と同時に学生伝道、キャンプ、文書伝道、放送伝道(北海道福音放送協会)、アルコール依存症の中間施設(財団法人青十字サマリヤ会)、聖書学校(北海道聖書学院)の働きなどを始めて、現在に至っております。その間、日本から海外に宣教師を派遣する海外宣教交友会(現日本委員会)と合体し、1986年国際福音宣教会と名称を変更しました。 1998年10月に文部省の認証を得て本部を札幌市から市川市に移し、新築しました。 上記の活動により各地に誕生した教会は次々に自立して会堂を建て、牧師を招き、単立教会となり、お互いの交わりと協力の為に「福音教会協議会」を設立しましたが、その後、149の教会からなる「日本福音キリスト教会連合」に多くの教会が加盟しました。そして、これらの教会から派遣されて海外で働く宣教師も生まれました。
代表者・スタッフなどマイケル バイロン・マギンティー(代表役員代務者)
クリストファー・ペイン
WEBサイトhttp://www.omf.org/japan/

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