更新日:2024/11/22

日本福音教団 = 福音教団

住所〒123-0864
東京都 足立区 鹿浜8-18-4
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ジャンル 教団
TEL/FAX03-3897-5316
創立1952年
特色ジョン・ウエスレーの教義である「クリスチャンの完全」を目指し、中田重治の主張された、新生・聖化・神癒・再臨を受け継ぎ、ホーリネスの流れを汲み、66巻の旧新約聖書を神の霊感で書かれたことを信じ、時が良くても悪くても、あやまりなく、神の言を伝え、主イエスが定められた、洗礼と聖餐の式典を忠実に守っている。 尚、政治などには国のために祈るが、直接に参与せず、聖霊に満たされて、主イエスの証人となることを目標にし、「福音を全日本へ」とをモットーにして進んでいる。
中田重治監督のリバイバル、そしてイスラエルの回復、その他様々な問題の中、分裂して、聖教会、米田豊師、車田秋次師他の先生方と共に、聖教会に加盟していたが、太平洋戦争により、政府の命令で日本基督教団に統括されていた。 1952年、太平洋戦争も終わり、講話条約を通して、日本も独立し、私共同志と共に日本基督教団から出て「日本福音教団」を設立、宗教法人の認可を受けた。 吉野勝栄師を初代の総会議長にし、東京聖書神学院(星野栄一院長)の卒業生が、全国各地で開拓伝道をして、使徒の時代のように、主イエスは勢力を伸ばして下さった。1971年に日本福音教団は分裂し、日本福音教会連合と分かれた。第2代の総会議長に星野栄一師が推挙され、その時代より韓国、中国の宣教師を受け入れ、各地の伝道を応援する。 1996年9月、星野師が召天され、10月に福音聖書教会での臨時総会で、武井啓治師が議長に選ばれたが、諸事情により日本福音教団を離脱され、平岡忠雄師が議長代行と1年余星野師、武井師の残期を全うされる。 1998年3月、教団第26回総会にて、田辺誠一師が総会議長に推挙され、2002年で創立50年になった教団の記念集会と記念誌の発行が出来た。2004年3月に現体制になる。
代表者・スタッフなど林 道信(代表役員・総会議長)
白 均鉉

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