更新日:2024/10/23

日本福音自由教会協議会 = 福音自由

住所〒101-0062
東京都 千代田区 神田駿河台2-1 OCCビル505号室
MAP
ジャンル 教団
TEL03-5577-3670
創立1949年
特色霊感による神のことばすなわち聖書に啓示され、各時代を通じて信じられている福音的キリスト教信仰を明白に信じる。教会政治は会衆制、各地方教会の自治を認める。教会の信仰箇条は12ヵ条にまとめられており、「信徒の手引き」第一部に福音自由教会の歴史と伝統、第二部に福音自由教会の信仰箇条の解説、第三部に信徒の生活についての立場が要約されている。 福音自由教会の主義・原則は、(1)基本的教理に対する揺るぎない確信、(2)神のすべての託宣の宣教、(3)新生した者のみが会員となること、(4)地方自治に対する揺るぎない確信である。
1949年初代宣教師としてハンソン師、続いて翌年ヘッセルグレーヴ師来日、関東と関西に伝道、教勢進展し、1953年までに5教会が設立された。次いで1956年日本福音自由教会協議会が結成され、以後宣教団と協力して伝道を促進する態勢に入った。更に、1966年、国内宣教を推進するために従来の海外宣教委員会に加えて国内宣教委員会を設置し、協議会全体の開拓伝道地として中部進出を決定。1970年には、宣教団との協力で伝道協力委員会(CEC)が誕生し、越谷、宇治、大津、春日井、桶川、楠葉、名古屋南、八潮が、また30周年を記念して東京地区に教会形成をスタートした。次に広島市、仙台市、福岡に拠点教会を建て、沖縄にも開拓伝道を進めた。各教会、各地区も開拓伝道を展開している。このような中、協議会の働きを統括するフルタイムの働き人である総主事を立てることにした。1990年から1995年までは小川国光師、1997年から2003年までは谷下信之師が立てられた。1999年には50周年を記念して北海道札幌市に開拓伝道を開始し、2003年初めに自立教会となった。 海外宣教に重荷を持ち、教派・超教派の宣教団体を通して多くの宣教師を派遣してきた。故横内澄江師(福音自由:マレーシア・シンガポール)、奥山実師(ISK:インドネシア)、鷹羽富美子師(アジア宣教:台湾)、安海靖郎師(ISK:インドネシア)、小川国光師(OMF:インドネシア、シンガポール)、栗原延元師(ISK:インドネシア)、故安東栄子師(アンテオケ宣教会:インドネシア)、島先克臣師(福音自由:フィリピン)、松村隆師(WBT:インドネシア)、立山馨師(AI:フィリピン)、野沢道世師(WBT:パプアニューギニア)、土井彰師(WBT:インドネシア・マレーシア)、田内克彦師(WBT)が、1994年新たに在米日本人伝道のために石田恵理師が遣わされた。2001年7月には「日本自由福音教会連盟世界宣教局」を通して蛭沼寛行師が米国シカゴ郊外の日本人伝道のために遣わされた。
代表者・スタッフなど浜岡 正年(会長)
横山 誠
WEBサイトhttp://www.efcj.org/

戻る

PAGE TOP