更新日:2024/10/23

聖書研究会 = SKK

住所〒616-8228
京都府 京都市右京区 常盤下田町9
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ジャンル 教団
TEL075-861-2619
FAX075-861-2750
創立1948年
特色聖書研究会は、キリストの福音を、人間の常識で理解するのではなく、キリストの側、つまり神の意志や経綸にもとづいてうけとめています。 (1) 「イエスの名にある生命」を忠実に生きることこそが信仰の基本です。 (2) 新約の福音では「人の肉はすべて死んだもの」として扱われていますから、自己の肉体意識による感覚で生きるべきではありません。 (3)十字架の贖いによって、すでに人間に救いは与えられており、何かの人間的努力で、これから救われるのではありません。しかし、すべての人はこの神の処置に従い、これを受け入れる必要があります。 (4) 以上の事柄は、そのままでは日本人に理解できないため、日本人には日本人の精神性に合わせた福音の説き方が必要であると考えます。 (5) 黙示録7章に記されているように、イスラエル144,000の額に「生ける神の印」がおされねば、イスラエルの霊的回復も、キリストの再臨もありえません。この実現のため力強く祈り、働くことをめざしております。
聖書研究会は、村岡太三郎師(1901-1991)により、1948年(昭和23)に創設され、1952年(昭和27)7月、宗教法人として登録されました。 昭和の初め、ホーリネス教会の指導者だった中田重治師は、イスラエル回復の重要性を説きました。イスラエルの国も無かった当時、ユダヤ人の回復を祈るべきだと提唱したのは、画期的なことでした。ホーリネス教会に所属していた村岡太三郎師はその教えを受けました。 聖書は宗教の書物ではなく、世界歴史を動かす神の約束の書物であり、この流れのポイントにいるのがユダヤ民族であると、村岡太三郎師は力強く説きました。そして私たちは、日本人がイスラエルの悔い改めの為に祈ることの必然性を伝道しました。 ユダヤ的な発想にもとづいて書かれた聖書は、そのままでは日本人には理解できないという村岡太三郎師の考えにより、聖書研究会は日本人の精神性に合わせた様々な伝道活動を行い、東京、名古屋、京都、大阪、神戸など各地に集会を設立しました。
代表者・スタッフなど村岡 丈夫(牧師・代表役員)
石井田 直二
WEBサイトhttp://www.zion-jpn.or.jp/seisho/

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